「デュアルディスプレイ環境にしたいけど、大きいモニターを机に置けない」
「モニターを使わない時は置いたままにしたくない」
「持ち歩けるモニターが欲しい」
そんな悩みを抱えていませんか?
私も副業でWebライターをはじめて、作業効率のUPを目的にデュアルディスプレイ環境を検討したのですが、机に置いたままにしたくないし、片づけるのも難しいし…とモニターの導入を断念した経験があります。
しかし、そんな問題を解決してくれるアイテムがありました!
それが、モバイルモニターです。
コスパが良く、片付けも簡単、ほどほどに画面が大きい、デスクトップ型のモニターより場所を取らない。
そんな特徴を持っているのがモバイルモニターです。
実際に使ってみたら、置き場所も困らず、片付けも簡単、Webライターの仕事がサクサク進むようになったおすすめの商品です。
この記事では、
- モバイルモニターとは
- はじめてモバイルモニターを購入した理由
- 購入した「EVICIV」の15.6インチのモバイルモニターのレビュー
について詳しく説明します。ぜひ最後までお読みください。
モバイルモニターとは
モバイルモニターとは、簡単に持ち運べるモニターです。
サイズが小さいので、気分転換に喫茶店へ持ち運んで作業をすることもできるようになりますし、スマホや携帯用ゲームなどの画面替わりにスマホよりも大きい画面で楽しむこともできます!
サイズは13.3インチや15.3インチ、17.3インチが主流ですが、10インチの小さなものまであります。圧倒的に商品数が多いのは13.3インチ、15.3インチの2種類です。おおむねこのサイズで持ち運び用にも家用にも合致するでしょう。
機能も充実しており、バッテリー内蔵のモニターやタッチパネル式のもの、TYPE-Cケーブルに接続するだけでモニターに映すことができるモデルもあります。
また比較的安く手に入るので、「デュアルディスプレイ環境って本当に作業効率UPするの?」と疑問に思っている人が、お試しにモニターを使ってみるのにおすすめの商品です。
はじめてモバイルモニターを購入した理由
本業ではデュアルディスプレイ環境で作業をしたいたので、「デュアルディスプレイ環境が作業効率UPする」というのは理解していました。
そのため、副業でWebライターをはじめてすぐに作業効率UPを理由にモニターの導入を検討をしたのですが、ディスクトップ型のモニターは「場所を取る。重い。片づけない。」の三拍子が揃っていたので、導入を断念。
諦めて数ヶ月後、Webライター関連の勉強のために読んだ本にて「モバイルモニター」の言葉を知りました!
モバイルモニターは「場所を取らない。軽い。片づけれる。」というリサーチ結果を得て、モバイルモニターを購入!
購入した商品は、15.6インチ「EVICIVのモバイルモニター」です。
モバイルモニターの中でも、15.6インチ「EVICIVのモバイルモニター」に決定した理由は、以下の通りです。
- 外で作業予定はないけど、いざという時に持ち運べるサイズ
- Type-Cケーブルの1本で映像・音声・給電できるからコードが最低限しか増えない
- 保護カバー付き
- Amazonの口コミが多い
とにかく机の上をうるさくしたくなかったので、ケーブル1本で済むのは嬉しいポイントでした。
購入した「EVICIV」の15.6インチのモバイルモニターの開封とレビュー
立派な箱に入って届きました。
開封すると、上にモバイルモニターが。
モバイルモニターを取ると、下にケーブル3本(HDMIケーブル・Type-C–Type-Cケーブル・USB–Type-Cケーブル)や取扱説明書、USB電源アダプターが入っていました。ケーブルは個装です。
モバイルモニターの袋を取ってみると、既に保護カバーがついている状態です。
開いた状態。
残念ながら、保護カバーはちょっとだけ傷で汚れていました…ちょっと残念。
実際にパソコンと繋いで利用している状況です。Type-C–Type-Cケーブルで繋ぎました。
実際に使ってみて良かったこと
片付けしやすく、持ち運びも楽です!
スタンドがない分、コンパクトなので机の引き出しに片づけられる点はすごく嬉しいポイント!
Type-C–Type-Cケーブルで繋ぐと、電源の供給と画面の出力も1本で完結するので作業スペースの邪魔は最低限です。
ほぼほぼ邪魔はないと感じました。
分かっていたことですが、作業効率もUPしました。
ノートPCの画面は執筆用、モバイルモニターの画面はリサーチ用など使い分けると、すごくスムーズに、ストレスもなく作業を行えます。作業にはもう必須だな、と思えるアイテムです。
イマイチなところ
保護カバーがちょっとだけ心許ないです。
モニターを立たせる時に不安定で、倒れるんじゃないかと心配してしまうほど。
実際に倒れることはありませんが、長い間使っていると弱ってくるんじゃないかな、という懸念を感じます。
また、個人的なことですが、モバイルモニターのType-Cケーブルの差込口が右側で、ノートPCのType-Cケーブルの差込口が左側なので、ケーブルがピーンッと伸びきってしまいます。
サブモニターは右側に置きたいので、ケーブルがピーンッと伸びきったまま使い続けるのは心配です。
長いケーブルを購入しなおすのは、メリットである「ケーブルが最低限で机の上がうるさくならない」が消えてしまうので、購入したくないところ。
最後のイマイチな点は、私のノートPCの問題ですが、そんなイマイチな点が2つありました。
まとめ
15.6インチ「EVICIVのモバイルモニター」を購入してみた感想でした。
モバイルモニターは場所を取らず、片づけることもできる、作業効率がUPするモニターです。
コストも最低限で済みますので、まずはモニターを使ってみたい人やモニターを使う時だけ机に出したい人、モニターを持ち運びしたい人におすすめです。
ぜひ、モバイルモニターを使ってみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント