誤って物にぶつけてしまい、爪が割れて痛い思いをしたことありませんか?
割れた爪が服に引っかかったりすると、すごく痛いですよね……。
割れた爪を切ると、深爪になって痛いし、その割れた所からさらに割れが広がったり……。
最近、今まで以上に爪が割れて痛い思いをする日々が続いているので、
いろんな対応策を試してみました!
原因と一緒にご紹介していきますね。
原因:爪切りで切ることで、爪に見えない傷がついてしまっている
爪切りを使って「パチンッ」と爪を切っていませんか?
「パチンッ」と切った衝撃で爪の断面には目には見えないヒビが
入ってしまうことがあります。
その見えないヒビが、ぶつかった衝撃で大きく割れてしまうのが
爪が割れる原因の一つです。
その場合の対応策をご紹介します。
対応策:爪切りから、爪やすりに変える
爪は切るのではなく、爪やすり(別名:ネイルファイル、エメリーボード)を使って長さを整えるのがおすすめです。
爪やすりには、金属タイプ、ガラスタイプ、ペーパータイプの3種類ありますが、初心者にはペーパータイプがおすすめ。
安くて、削りすぎを防止してくれます。
若干、爪切りよりも時間が掛かってしまうのがデメリットですが、
一度お試しください。
私の場合ですが、爪やすりに変えて1ヶ月以上様子を見ましたが、
やはり何度も割れてしまいました。
もし、あなたも爪やすりを試してダメだった場合は、次の原因が考えられます。
対応策と一緒にご紹介しますね。
原因:乾燥・血行不良・栄養不足
爪切りから爪やすりに変えても、爪がバキバキ割れる場合は
以下の原因が考えられます。
- 乾燥
- 栄養不足
- 血行不良
次の対応策を行いましょう!
対応策1:【乾燥対策・栄養不足対策】ビタミンAを摂る
ビタミンAは自爪の乾燥を抑えて、割れにくくする栄養素です。
ビタミンAが含まれているのは、人参やほうれん草などの緑黄色野菜。
美容や健康にも欠かせない栄養素でもあるので、
食事に取り入れるのは難しい場合はサプリメントで補いましょう!
対応策2:【乾燥対策】マニキュアを1週間塗る
これは正直驚くと思うのですが、マニキュアを1週間塗ると乾燥対策になります。
マニキュアは爪に良くない印象があるかもしれませんが、
マニキュアでフタをすることによって、指から自爪の層まで上がってきた水分がとじこめられ、
保湿効果につながるのです。
マニキュアが禁止されている職場の場合は
透明なトップコートでこっそり試してみると効果が期待できますよ。
対応策3:【血行不良対策】指先をマッサージ
血行が悪いのなら、やはりマッサージですね。
指先の血行が良くなると、爪の成長に必要な栄養素が運ばれやすくなるので、
ビタミンAを撮りながらセットでマッサージをすると効果が期待できます。
マッサージ方法は簡単で、指の爪先の横を10秒押すだけです。
隙間時間や、テレビを観てる時などついでの時に取り入れるといいですね!
上記3つの対応策は、2021年1月15日から検証中です!
爪切りから爪やすりに変えた検証は1ヶ月間の検証をしたので、
乾燥対策・栄養不足対策・血行不良対策は1ヶ月後にこの記事に
結果を追記したいと思います!
まとめ
爪って割れるとすぐ服に引っかかったりして、痛いですよね。
爪が割れる原因は様々です。
爪切りで切るとできる目に見えないヒビや、乾燥、栄養不足、血行不良などが考えられます。
爪が割れないように以下の対応を行ってみてください!
✔【乾燥対策・栄養不足対策】ビタミンAを摂る
✔【乾燥対策】マニキュアを1週間塗る
✔【血行不良対策】指先をマッサージ
割れない爪にして、痛い思いとはおさらばしましょう!
私もよく爪が割れるので、この対策を頑張って続けたいと思います!
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